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健康寿命を伸ばすために、筋肉ケアを。 

身体の大部分は筋肉で構成

身体の大部分は筋肉で構成されています。その筋肉はタンパク質でできていますが、年齢を重ねるにつれて肉などのタンパク質を食べる機会が減り、さらに体内でタンパク質を分解・吸収する力も低下していきます。そのため筋肉量を維持することが難しくなってきます。

年代別の大腿筋肉断面図

出典:Evans, W. & Rosenberg, I. (1991) Biomarkers. Simon & Schuster, New York, NY.

元気で活動的な毎日を脅かす、ふたつの要因。

ロコモティブシンドローム 

加齢にともない、筋肉、骨、関節の3つの部位に支障をきたし、日常生活が困難になり、悪化すると寝たきりになる現象。

サルコペニア

加齢や生活習慣の乱れなどにより、体内の筋肉の合成と分解のバランスが崩れ、筋肉量が減少する現象のこと。筋肉が減るのは肥満にもつながる上に、ロコモの黄信号に。

STOP!ロコモ®

加齢に伴う筋肉減少(サルコペニア)、骨密度の低下が、関節に支障をきたし、転倒や転倒時の骨折、ひいては寝たきりや要介護につながっていきます。
健康寿命を伸ばして元気な毎日をすごすためには、ロコモ対策、サルコペニア対策、すなわち筋肉ケアが重要です。
筋肉ケアのためには、運動による刺激と、筋肉の材料となる必須アミノ酸などの摂取を心がけ、筋肉をつけることを意識しましょう。

筋肉をつくるアミノ酸とは?

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